
匠ベアリング 遠投式
特殊機材でブレークインを施したベアリングを、超低粘度オイルに漬け込み、限りなくドライに近い遠投専用ベアリング。おかっぱりやウェーディングなど、重めのルアーをより遠くへ、とにかく飛距離が欲しい時にセットアップしていただきたい一品です。他のモデルと比べて若干ノイズはあります。
商品名 | 個数 | 適合 | 機種 | SIZE | 価格 |
匠ベアリング 遠投式 |
2個SET | ベイトキャストリール | ダイワ シマノ アブガルシア |
1030×1030 1030×1150 1030×830 1150×830 |
2,550yen- (税込) |

ラインナップ | フレッシュ ウォーター |
ソルト ウォーター |
ベイト リール |
スピニング リール |
ハンドル ノブ |
ドラグ ベアリング |
大夢式 | ○ | ○ | ||||
遠投式 | ○ | ○ | ||||
遠投式/チニングカスタム | ○ | ○ | ||||
加藤式 | ○ | ○ | ||||
加藤式/破 | ○ | ○ | ||||
本多式 | ○ | ○ | ||||
多芸式 | ○ | ○ | ○ | |||
コクチ式 | ○ | ○ | ○ | |||
自転式 | ○ | ○ | ||||
無転式 | ○ | ○ | ||||
微転式 | ○ | ○ | ||||
鯛感式 | ○ |

匠ベアリングは、出荷時にオイルトリートメントを実施しており、そのまま装着してご利用いただくことができます。
性能をフルで発揮いただくために、下記の注意事項をご確認くださいませ。
【取り付け】
1、パッケージを開封していただき、余分なオイルをティッシュやペーパーなどで拭き取り、そのまま装着してください。
2、ハンドルを回転させ、異音等がないかどうかを確認してください。
3、再びスプールを取り外し、周りに飛散しているオイルを拭き取り、再び組み込んでください。
【メンテナンス】
1、パッケージ面に記載されている推奨グリッチオイル、もしくは近い粘度のオイルをご利用ください。
2、通常のメンテナンスは、オイルの追加塗布で構いません。ゴミ等が混入し、回転不良となった場合は、パーツクリーナーなどで脱脂後、よく乾燥させた上で再度オイルを塗布してください。
(超音波洗浄機等を使用したクリーニングでも、コーティングが剥がれることはありませんのでご安心ください)
3、グリス系の塗布は、性能が著しく低下する恐れがありますので、避けてください。
※遠投式は、他のモデルと比較し極限まで抵抗を無くしているため、ノイズが目立つ場合がございます。その場合、低粘度系のオイルを極細筆などに浸し、ベアリング接面部に薄く塗布してください。多量を塗布してしまうと、本来の回転性能を損ねてしまう場合がございますので、分量にご注意ください。
